ご利用農家様
東北
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青森県で林檎栽培をしている大澤林檎園さん
私はリンゴ園を営んでおりますが有機栽培を始めたのは30年以上前になります。林檎の栽培には地力が重要です。そのため土作りに力を入れようと考えている時に知人に紹介され吉良商店の完全有機質肥料に興味を持ちました。 最初は使い方もわからず愛知県西尾市の吉良商店にも何度も通いました。酵母エキス3号や吉良有機など吉良商店の資材をとことん試しました。そのためお金もかかりましたが今では土質はふかふかになっています。土質が良くなれば資材の量も減らしていけますので助かっています。 今ではリンゴの木を見て資材を調整して使用しております。私共は「つがる」、「シナノスイート」、「ふじ」などの品種を中心に育てておりますがお客様にはいずれの品種も香り良く酸味と甘みのバランスが良いとご好評いただいております。
関東
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山梨県甲州市の雨宮農園さん
山梨県甲州市でネクタリンと葡萄を中心に作っています。岐阜で茄子と桃を栽培している方に紹介していただき吉良商店に資材を使いだしました。今年で6年目になります。初めは元々育てていたネクタリン、ピオーネに加え、定植前のシャインマスカットと合わせて6反で実験しました。6反でキラエース60袋元肥を使い追肥で若葉の里2号を使いました。最初に感じたのは糖度が上がっていたことです。完熟したネクタリンで糖度が25度あり驚きました。他にも果実の肥大効果がありました。それを特に感じたのはネクタリンです。例年通り摘果作業をしたのですが、果実が大きくなってしまったことにより折れる枝が出てしまったことです。あの時の出来事は今でも印象に残っています。
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山梨県甲州市の百果苑さん
山梨県甲州市で二町(私で農業は5代目)の土地でブドウ30種類と桃を栽培しています。ほとんどが固定客で毎年4000箱から5000箱を出荷しています。神谷農法は知人の紹介で知り、2014年8月に桃の苗木を定植する際にキラエースと他社肥料を使い比べてみました。キラエースは一反で45袋を入れてトラクターで3回土越しをしました。キラエースを入れた土地の苗木の方が早く成長することに驚き、これはブドウ栽培にも使えると感じ、今ではブドウと桃の両方で使っています。キラエースと葉面散布のおかげで農薬代も三分の一になりとっても助かっています!味の方もお客様から「濃厚で甘くて美味しい!」とうれしい言葉を頂き、また、他所のブドウを食べていたリピートのお客様からの反響は上々です! 初期投資:キラエース50袋。近年ではメルシャン様他複数のワイナリー醸造所などにブドウを出荷しております。また、次世代の担い手の研修生も受け入れています。
中部
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愛知県豊川市の市川さん
16年前自然農法の勉強会で一緒に勉強している方に紹介され神谷農法(セイショー農法)のこと知りました。その知人は自分で作ったぼかしを入れた畑とキラエース、酵母エキス3号を入れた畑を区切り比較してブロッコリーを作っていました。キラエースと酵母エキス3号を入れた畑は、ぼかしのみの畑と比べ、草や虫は少なく、ブロッコリーも2倍の速さで成長していました。食べてみてもぼかし肥料に比べえぐみもなかったところから取り入れようと思いました。
秋定植の施設栽培でミニトマトを植え一反でキラエース60袋入れ実験しました。双葉が出たころから若葉2号を使いだしました。
近所の人にミニトマトをおすそ分けした時にいつも「美味しかったよ。ありがとう」と言われてました。しかし神谷農法(セイショー農法)に変えたらその方から「美味しかったよ。買わせてくれないかな」と言われるようになりとても驚きました。それ以来ずっと使っています!!
九州
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久留米市の井上永太郎果樹園
上部さんと大下さんの本を読み取扱店の「日田中央木材市場」さんから2016年9月ごろ購入し開始しました。まずは家庭菜園用に始めて、その後はブルーベリーを無農薬で栽培しました。今も農薬は使っていない。私は日本一の柿を目指して2018年からキラエース他を使っている。野菜、米は栄養価が高いものが獲れ、できたものはすごくおいしい。もうやめられないです!神谷先生を尊敬しており、神谷農法の普及に努めていきます。初期の投資は約20万円でバーク・キラエースを使用。2年目は約30万円投資し、バーク・キラエース・若葉2号・αグリーンなど。3年目は約40万円投資し、バーク・キラエース・若葉2号・αグリーンなどを使用。耕作面積を広げてやっています。
海外
カンボジア
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Factory at Svay Chru
私はカンボジアでお米を中心に色んな野菜を作っております。作り始めて6年目になります。岐阜県在住の知人の紹介で吉良商店の有機資材のことを知りました。吉良商店の会長さんはカンボジアでも美味しいお米が作れるはずだと言われ、まず、カンボジアにキラエース25袋送り実験栽培しました。栽培の結果お米は現地のお米と比べ、茎も太くて、精米した後のお米は白くて、粒が大きく、つやがあり、香りもいいお米ができました。現地の方もビックしておりました。これをきっかけにカンボジアに発酵プラントを導入し、もととなるケイエヌ菌を入れて発酵させ堆肥を作っております。その発酵堆肥を使って農業をしております。私は現地の方々にお役にたてればと思いこれからも頑張って参ります。